八柱霊園・松戸斎場

千葉県

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千葉県松戸市の心霊スポット調査報告書

1. 導入

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千葉県松戸市にある八柱霊園。

正式には「都立八柱霊園」と呼ばれる、東京都が管理する大きな公園墓地です。
場所は千葉県松戸市なのに、名前は「都立」。
この時点で少し不思議な感じがします。

八柱霊園は、とにかく広いです。

昼間に行けば、整備された園路、木々、芝生、墓所、参道が広がる静かな霊園です。
春は桜、秋は紅葉も見られる場所で、普通に墓参りや散策で訪れる人もいます。

ただ、心霊スポットとして見ると、この場所は千葉県内でもかなり有名です。

「八柱霊園は出る」
「4区や13区が怖い」
「女性の声を聞いた」
「白い服の女性を見た」
「松戸斎場前の道に女性の霊が出る」

こうした噂が、ネット上では昔から語られています。

今回扱うのは、八柱霊園の中だけではありません。
夜間は八柱霊園の門が閉まるため、実際に深夜探索できるのは、霊園の周辺道路や松戸市斎場の周辺です。

つまり今回の調査対象は、正確には「八柱霊園と松戸斎場の道」です。

昼間の霊園内部ではなく、夜の霊園外周、松戸市斎場の前、周辺の墓地、道路、街灯、車の通る道。
そこに流れている妙な空気を見ていく記事になります。

僕は2025年4月、深夜1時過ぎに一人で現地へ向かいました。
いつも通りの単独調査です。

ただ、この日はいつもと違いました。

動画を見てもらえれば分かると思うのですが、僕は異常と言っていいくらい独り言を続けています。
普段も多少はしゃべります。
でも、この時は明らかにしゃべりすぎています。

理由は単純です。

怖かったからです。

周りには街灯がありました。
夜中でも車はそこそこ通っていました。
少し離れれば住宅街もあります。

なのに、異様に怖かった。

「何が怖かったのか」と聞かれると、正直うまく説明できません。
真っ暗な山奥でもない。
廃墟でもない。
完全な無人地帯でもない。

それなのに、どうにも落ち着かない。
ずっと見られているような、何かの近くにいるような、でもそれを言葉にしようとすると逃げていくような怖さがありました。

さらに、僕は怖くてまだちゃんと確認できていないのですが、動画を見たリスナーさんから「理解不能な煙と人影のようなものが映っている」というコメントもありました。

僕は怖いので、まだ確認できません。
本当にすみません。
でも、そういうコメントが来るくらい、映像にも何か引っかかるものがあったのかもしれません。

もちろん、この記事では、それを心霊現象だと断定しません。
煙のように見えるものも、人影のように見えるものも、光、カメラのノイズ、車のヘッドライト、虫、白飛び、圧縮ノイズ、レンズの反射などで説明できる可能性があります。

でも、現地で感じた怖さは本物でした。

今回は、八柱霊園と松戸市斎場の道について、資料で確認できる事実、ネット上の噂、そして僕の現地感想を分けながら、読みやすくまとめていきます。

※本記事は肝試し等の行為を助長するものではありません。
心霊スポットとされる場所の多くは私有地や立入制限区域を含む場合があります。
必ずルールとマナーを守り、近隣住民への配慮を忘れずに。

2. 八柱霊園と松戸斎場の基本情報

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八柱霊園は、千葉県松戸市田中新田にある東京都立の霊園です。

公式情報では、開園は昭和10年、1935年7月1日。
開園面積は1,046,468平方メートルです。

数字だけ見るとピンと来ないかもしれませんが、ものすごく広いです。
松戸市観光協会の説明では、松戸市全域の約60分の1にあたる公園墓地と紹介されています。

しかも、八柱霊園は「霊園」という名称を最初に使った公園墓地とも言われています。

もともとこの一帯は、江戸時代中期に小金牧の土地が新田開発され、田中新田となった地域です。
その後、幕末の大きな山火事で村が焼かれ、村民が離散したとされています。
のちに広大な土地が個人所有となり、東京市が公園墓地用地として購入し、昭和10年に八柱霊園が開設されました。

園内には、アカマツ、クロマツ、桜、モミジなどがあり、霊園というより大きな公園に近い雰囲気もあります。
正門の外側には、霊園まで続く約700メートルの参道があり、両側には大きなケヤキ並木があります。

ただ、夜間に自由に入れる場所ではありません。

公式情報では、入口ごとに開閉門時間が決められています。
正門と西門は午前7時30分から午後5時30分。
東門、南門、南中央門なども午後5時頃に閉門します。
お彼岸などで早朝開園する場合はありますが、基本的に夜間は入れません。

つまり、深夜に八柱霊園の中へ入るのはルール違反です。

ここは絶対に勘違いしない方がいいです。
心霊スポットとして有名だからといって、夜中に門を越えて入っていい場所ではありません。

一方、松戸市斎場は、八柱霊園の近くにある松戸市の施設です。
松戸市公式情報では、北山会館は松戸市斎場と北山市民会館が併設した施設とされています。

所在地は、千葉県松戸市串崎新田63番地の1。
松戸市斎場では火葬、式場、遺体安置室の利用などが行われています。
火葬場と葬儀式場がある、非常に現実的な意味で「死」と向き合う施設です。

だからこそ、周辺道路が心霊スポットとして語られやすいのも分かります。

八柱霊園。
松戸市斎場。
霊園の周辺道路。
斎場前の道。
周辺の墓地。
街灯のある道路。
夜中でもたまに走る車。

この組み合わせが、独特の怖さを作っているように感じます。

3. 史料と土地の背景

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八柱霊園を語るうえで、まず押さえておきたいのは、ここが単なる「墓地」ではなく、公園墓地として計画された場所だということです。

公式資料では、八柱霊園は小高い丘と谷間につくられた明るい雰囲気の霊園と説明されています。
正門を入るとフランス風の幾何学模様の庭園があり、谷間を利用した植栽や宝塔形の給水塔など、美しい景観も整えられています。

つまり、もともと人を怖がらせるための場所ではありません。

むしろ、墓地を暗い場所として隔離するのではなく、自然と景観に配慮した公園墓地として整備された場所です。

それでも心霊スポット化した理由は、やはり規模の大きさだと思います。

約105ヘクタールという広さ。
大量の墓石。
長い参道。
木々の多さ。
外周道路の暗さ。
そして、隣接する松戸市斎場。

昼間なら静かで整った霊園でも、夜の外周に立つと印象が変わります。

中に入れない巨大な霊園が、暗闇の向こうにずっと広がっている。
その隣には斎場がある。
周囲は完全な山奥ではなく、住宅地や道路もある。
それなのに、ある地点だけ空気が重く感じる。

この「日常と死の施設が近すぎる感じ」が、八柱霊園周辺の怖さの正体かもしれません。

八柱霊園には、嘉納治五郎や西條八十など、著名人の墓もあります。
歴史的にも文化的にも大きな場所です。

その一方で、ネット上では4区、13区、女性のうめき声、白いワンピースの女性、無縁仏、調整池、松戸斎場前の女性の霊など、さまざまな噂が語られています。

ただし、ここも分けて考える必要があります。

八柱霊園が大規模な都立霊園であること。
松戸市斎場が実在する市の施設であること。
夜間に霊園内部へ入れないこと。
周辺道路は通行できる生活道路であること。

これらは確認できる事実です。

一方で、特定の霊が出る、声が聞こえる、影が映る、煙が出る、何かが追ってくる、といった話は、心霊系サイトや体験談、動画コメントを通じて語られている噂です。

噂を否定する必要はありません。
でも、事実と混ぜてしまうと、場所への敬意も、調査としての筋も崩れます。

この場所は、墓参りに来る人、葬儀で訪れる人、近くで暮らす人がいる場所です。
怖がる前に、そこは絶対に忘れてはいけないと思います。

4. なぜ心霊スポット化したのか

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八柱霊園と松戸斎場の道が心霊スポット化した理由は、かなり分かりやすいです。

まず、霊園が巨大です。

普通の墓地とは規模が違います。
見渡しても、歩いても、まだ続く。
昼間でも広さに圧倒される場所です。

この規模感は、夜になると怖さに変わります。

中に入れるかどうかは別として、外周からでも「この奥に大量の墓所がある」という感覚はあります。
しかも、霊園内には木々が多く、見通しが利かない場所もあります。

次に、松戸市斎場が近いことです。

斎場は、日常の生活空間とは少し違う場所です。
誰かを見送る場所であり、火葬場でもあります。
そこに怖さを感じるかどうかは人によりますが、心霊スポットとして語られやすい条件であることは間違いありません。

さらに、松戸市斎場前の道として、心霊系サイトにも掲載されています。
全国心霊マップでは、女性の霊が出る場所として紹介され、投票形式で目撃された霊の種類も掲載されています。
ただし、同ページでは事件や事故のニュース欄に「ニュースはありません」と表示されています。

これは大事です。

つまり、少なくともそのページ上では、噂の原因になった具体的な事件や事故は示されていないということです。

心霊スポットではよくあります。

「ここで事故が多いらしい」
「昔、何かあったらしい」
「斎場の近くだから出るらしい」

こういう話は、雰囲気としては強い。
でも、調べてみると一次資料が見つからないことも多いです。

八柱霊園と松戸斎場の道も、まさにそのタイプだと思います。

場所の持つ印象が強すぎる。
その印象に、噂が乗っている。

実際、僕が現地に行った時も、周囲には街灯がありました。
車も通っていました。
少し離れれば住宅街です。

条件だけ見れば、そこまで怖くないはずです。

でも、怖かった。

これは、暗さだけでは説明できません。
人がいない山奥の怖さとも違います。

「生活圏の中にある死の施設の怖さ」です。

誰かの暮らしのすぐ横に、霊園と斎場がある。
街灯も車もあるのに、なぜか安心できない。
このねじれた感じが、八柱霊園と松戸斎場の道を心霊スポットとして成立させているように思います。

5. 現地検証:2025年4月、深夜1時過ぎ

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僕は2025年4月、深夜1時過ぎに、いつも通り一人で八柱霊園と松戸市斎場周辺を調査しました。

八柱霊園そのものは夜間に入れません。
なので、探索したのは霊園の周辺道路と、松戸市斎場の周辺です。

現地に着いて最初に思ったのは、「意外と明るいな」ということでした。

街灯があります。
車もそれなりに通ります。
少し離れた場所には住宅街もあります。
完全な無人地帯ではありません。

普通に考えれば、そこまで怖くないはずです。

でも、実際にはかなり怖かったです。

動画を見てもらうと分かると思いますが、この時の僕はずっと独り言を言っています。
いつもより明らかにしゃべっています。
今になって思うと、無意識に黙るのを避けていたのだと思います。

黙ったら、周りの空気に飲まれそうだった。

そんな感じです。

何かが見えたわけではありません。
はっきり声が聞こえたわけでもありません。
機材が明確に反応した、と断定できる記録もここでは書きません。

でも、とにかく落ち着かない。

背後が気になる。
横の暗がりが気になる。
車が通ると少し安心する。
でも車がいなくなると、一気に空気が戻る。

この繰り返しでした。

松戸斎場の周辺も、昼間なら普通の施設周辺に見えると思います。
でも深夜に一人で行くと、かなり印象が変わります。

建物そのものの意味。
霊園の近さ。
夜の道路。
墓地の気配。
車のライトが過ぎた後の暗さ。

それらが全部、ゆっくり効いてくる感じです。

そして、動画公開後にリスナーさんからコメントがありました。

「理解不能な煙のようなものが映っている」
「人影のようなものが見える」

そんな内容です。

正直に言います。

僕は怖くて確認できていません。

自分で撮っておいて何を言っているんだ、と思われるかもしれません。
でも、あの時の現地の怖さを覚えているので、確認するのが普通に嫌です。

もちろん、ここではそれを心霊現象とは断定しません。
映像には、いろいろな誤認要素があります。

  • 車のヘッドライト。
  • 街灯の反射。
  • カメラの暗所ノイズ。
  • 虫や埃。
  • 白い息や湿気。
  • レンズの汚れ。
  • 画質圧縮によるブロックノイズ。
  • 遠くの歩行者や車両。
  • 木や看板の影。

こういう可能性は全部あります。

ただ、それでも「何か映っているように見えた」とコメントされる映像になったこと自体は、現地の空気と無関係ではない気がします。

僕自身の結論としては、八柱霊園と松戸斎場の道は、見た目以上に怖い場所です。

街灯がある。
車も通る。
住宅街も近い。

それでも怖い。

これは、かなり珍しいタイプだと思います。

山奥の真っ暗な怖さではなく、日常の中に急に穴が開いているような怖さ。
その穴の横を、何も知らない車が普通に通っていく。

そんな感じでした。

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6. 心霊スポットの噂一覧

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八柱霊園と松戸市斎場周辺には、いくつかの噂があります。

ただし、ここでは「確認できる事実」と「ネット上で語られている噂」を分けて整理します。

  • 八柱霊園は、千葉県内でも有名な心霊スポットとして紹介されることがある。
  • 心霊系サイトでは、4区と13区が特に怖いと語られることがある。
  • 13区では、女性のうめき声を聞いたという噂がある。
  • 白いワンピースの女性を見たという話が紹介されることがある。
  • 4区は、納骨堂、合葬式墓地、壁墓地などに囲まれていることから、霊が集まりやすい場所として語られることがある。
  • 13区では、無縁仏に追いかけられるという噂がある。
  • 松戸市斎場前の道では、女性の霊が出るという噂がある。
  • 松戸市斎場前の道は、心霊系サイトで「墓地・慰霊碑」系の心霊スポットとして扱われている。
  • 八柱霊園は夜間に閉門されるため、夜中に内部へ入ることはできない。
  • 夜間に入れないにもかかわらず、肝試しで侵入する人がいるという話がネット上で見られる。
  • 過去には、夜間に入った人が管理者や警察に注意されたという話も語られている。
  • 肝試しの後に不運が続いた、体調を崩した、事故に遭ったという噂もあるが、因果関係は確認できない。
  • 松戸市斎場の周辺の霊園にも噂があるため、八柱霊園だけでなく斎場周辺まで探索対象にされることがある。
  • 僕の動画では、リスナーさんから煙のようなもの、人影のようなものが映っているというコメントがあった。
  • ただし、その映像については、僕自身がまだ確認できていないため、心霊現象として断定しない。
  • 街灯、車のライト、湿気、虫、ノイズ、レンズ反射などの可能性も考える必要がある。

噂の中で比較的はっきりしているのは、「八柱霊園が心霊スポットとして有名であること」と「松戸市斎場前の道が女性の霊の噂で紹介されていること」です。

一方で、実際の事件や事故、具体的な目撃者、日時、映像証拠については、かなり曖昧です。

ここは慎重に扱うべきです。

7. 噂の出どころと広がり方

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八柱霊園の噂は、かなり広く出回っています。

心霊スポットまとめサイト、墓石業者のコラム、個人ブログ、YouTube動画、SNS、口コミサイトなど、いろいろな場所で語られています。

ただ、噂の出方には特徴があります。

まず、八柱霊園そのものについては、4区や13区の話が目立ちます。
白い服の女性、うめき声、無縁仏、調整池、納骨堂、合葬式墓地など、霊園内部の区画に結び付けられた話です。

ただし、夜間は入れません。

だから、実際の深夜探索では、霊園の中ではなく、外周道路や松戸市斎場周辺に焦点が移ります。

この流れで出てくるのが、「松戸市斎場前の道」です。

全国心霊マップでは、松戸市斎場前の道は女性の霊が出る場所として紹介されています。
同ページでは、事件や事故のニュースは掲載されていません。

つまり、噂はある。
でも、原因となる事件や事故は明示されていない。

こういう場所は、心霊スポットとしてかなり多いです。

理由は、「場所の意味」が強いからです。

霊園。
斎場。
火葬場。
夜の道路。
周辺の墓地。
閉門された巨大な霊園。

これだけで、人は何かを感じ取ります。
そこに「女性の霊が出る」という短い噂が乗ると、かなり強い心霊スポットとして見えてしまう。

また、動画文化も噂の広がりに影響していると思います。

実際に現地を歩く映像は、文章よりも空気が伝わります。
街灯の明るさ、車の音、暗い場所、霊園の外周、斎場の周辺。
これらが映像で見えると、「確かに何かありそう」と感じる人も出てくるはずです。

そして、視聴者コメントが新しい噂を生むこともあります。

今回の僕の動画でも、リスナーさんから「煙」「人影」のようなものが指摘されています。
これが本当に何なのかは分かりません。

でも、こういうコメントが積み重なると、場所の噂はさらに強くなります。

ただし、ここにも注意が必要です。

視聴者コメントは貴重です。
自分では見落としたものを見つけてくれることもあります。
でも、コメントだけで心霊現象と断定することはできません。

怖い映像ほど、人は何かを探して見てしまいます。
暗い画面では、影やノイズが人の形に見えることもあります。

だからこそ、自由に怖がりつつも、検証の線は残しておく。
このバランスが大事だと思います。

8. 総合分析

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八柱霊園と松戸斎場の道は、かなり強い場所です。

ただし、その強さは「分かりやすい心霊現象が出る」という意味ではありません。

むしろ、現地に立ったときの説明しにくい怖さが強い場所です。

八柱霊園は、公式資料で確認できる大規模な都立霊園です。
1935年に開園し、約105ヘクタールの広大な敷地を持ち、景観にも配慮された公園墓地です。

松戸市斎場も、松戸市が案内している公的な施設です。
火葬、式場、遺体安置室などを備えた、現実の別れの場です。

この二つが近くにあること自体が、かなり大きいです。

霊園は、死者が眠る場所。
斎場は、死者を送る場所。
そのあいだを通る道は、普通の道路でありながら、どうしても意味を持って見えてしまいます。

しかも、八柱霊園は夜間に入れません。
閉門された巨大な霊園の外側を歩くことになる。

これが怖い。

中が見えない。
でも、そこにあることは分かる。
入れないからこそ、余計に想像してしまう。

僕が実際に感じた怖さも、ここに近いと思います。

街灯があるのに怖い。
車が通るのに怖い。
住宅地が近いのに怖い。

普通なら安心材料になるものが、あまり安心材料にならない。
それどころか、車がいなくなった瞬間に、さっきまでの日常感が急に消える。
その落差が、かなり気持ち悪いです。

心霊肯定派の人から見れば、八柱霊園と松戸斎場の道は、霊園、斎場、墓地、夜道という要素が重なった、かなり濃い場所に見えると思います。
特に、動画に煙や人影のようなものが映っているというコメントがあるなら、なおさら気になるはずです。

一方で、否定派の視点では、ここは環境要因で説明できる部分も多いです。

  • 街灯の影。
  • 車のヘッドライト。
  • 暗所撮影のノイズ。
  • 湿気。
  • 白い息。
  • 虫や埃。
  • 道路標識や看板の反射。
  • 遠くの歩行者。
  • 霊園や斎場という先入観。

これらが重なれば、人影や煙のように見えるものが映ることはあります。

なので、総合的にはこう考えます。

八柱霊園と松戸斎場の道は、歴史的・施設的な背景が非常に強い場所です。
心霊スポットとしての噂も多く、実際に夜に歩くと怖い。
ただし、個別の怪異については、断定できるだけの一次資料や検証済み映像が不足しています。

つまり、「絶対に出る」と言い切る場所ではありません。
でも、「ただの道でしょ」と笑って済ませるには、現地の空気が重すぎる。

僕の感想としては、ここはマイナー扱いしてはいけない場所です。

八柱霊園そのものが有名すぎるので、松戸斎場周辺の道は少し脇役みたいに見られがちです。
でも、実際に深夜1時過ぎに一人で歩いた体感では、かなり怖い部類でした。

分かりやすい恐怖ではなく、じわじわ追い詰められるタイプです。

9. 注意事項・アクセス・基本情報

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八柱霊園と松戸市斎場周辺へ行く場合、まず大前提として、霊園内部への夜間侵入は絶対にやめてください。

八柱霊園は夜間に閉門されます。
門を越える、柵を越える、立入禁止区域へ入る、墓所へ無断で入る。
これらは心霊調査ではなく迷惑行為です。

現地周辺は、墓参りに来る人、葬儀で訪れる人、近隣住民、車で通行する人がいる場所です。
心霊スポットとして扱う場合でも、必ず静かに行動する必要があります。

基本情報は以下です。

  • 名称:都立八柱霊園。
  • 所在地:千葉県松戸市田中新田。
  • 松戸市観光協会掲載住所:松戸市田中新田48-2。
  • 開園年月日:昭和10年7月1日。
  • 開園面積:1,046,468平方メートル。
  • 最寄り駅:JR武蔵野線「新八柱駅」、新京成線「八柱駅」など。
  • 松戸市斎場所在地:千葉県松戸市串崎新田63番地の1。
  • 松戸市斎場電話番号:047-387-4042。
  • 北山会館利用時間:9時から21時まで。
  • 北山会館休館日:友引の日、1月1日から1月3日まで。

夜間訪問時の注意点は以下です。

  • 八柱霊園の中へ夜間に入らない。
  • 斎場敷地内へ無断で入らない。
  • 墓地、墓石、供花、線香、地蔵、石碑に触れない。
  • 住宅街で大声を出さない。
  • 車道にはみ出して撮影しない。
  • 通行車両の邪魔をしない。
  • ライトを住宅や車へ向けない。
  • 三脚や機材を歩道に広げすぎない。
  • 深夜のバイク音やアイドリングに注意する。
  • ゴミを捨てない。
  • 動画撮影時は人の顔、車のナンバー、葬儀関係者が映らないようにする。
  • 葬儀中、法要中と思われる場面には絶対にカメラを向けない。

僕が現地で感じた一番の注意点は、「怖いからこそ周りが見えなくなる」ということです。

怖い場所に行くと、人はどうしても暗がりばかり見ます。
でも、周囲には道路があり、車が通ります。
歩道の段差もあります。
住宅もあります。

現地で本当に危ないのは、霊よりも事故や迷惑行為です。

怖くなって走る。
後ろばかり見て歩く。
車道に出る。
ライトを振り回す。
墓地へ入る。
これは全部危険です。

八柱霊園と松戸斎場の道は、怖い場所です。
でも、誰かに迷惑をかけてまで行く場所ではありません。

行くなら静かに。
短時間で。
安全第一で。

それが最低条件です。

10. 引用文献・参考サイト

  • TOKYO霊園さんぽ「八柱霊園」

URL:https://www.tokyo-park.or.jp/reien/yahashira/index.html
確認した内容:八柱霊園の概要、開園年月日、開園面積、所在地、開閉門時間、園内の特徴。
位置づけ:公式資料。

  • 松戸市観光協会「八柱霊園」

URL:https://www.matsudo-kankou.jp/sightseeing/%E5%85%AB%E6%9F%B1%E9%9C%8A%E5%9C%92/
確認した内容:八柱霊園の歴史、田中新田、小金牧、1935年開設、霊園という名称の由来、著名人の墓、アクセス。
位置づけ:観光協会公式資料。

  • 松戸市公式サイト「北山会館(松戸市斎場・北山市民会館)」

URL:https://www.city.matsudo.chiba.jp/kurashi/sougi-boti/kitayama.html
確認した内容:松戸市斎場と北山市民会館が併設した施設であること、所在地、電話番号、利用時間、休館日、斎場の機能。
位置づけ:自治体公式資料。

  • 松戸市斎場 公式サイト

URL:https://matsudoshisaijo.jp/
確認した内容:所在地、電話番号、施設概要への導線。
位置づけ:施設公式情報。

  • 松戸市斎場「施設概要」

URL:https://matsudoshisaijo.jp/about/
確認した内容:松戸市斎場の所在地、建物概要、火葬炉、式場などの施設情報。
位置づけ:施設公式情報。

  • 全国心霊マップ「松戸市斎場前の道とは?事件・現在・心霊現象の噂」

URL:https://ghostmap.jp/spotdetail.php?spotcd=1750
確認した内容:松戸市斎場前の道が心霊スポットとして掲載されていること、女性の霊の噂、事件事故ニュース欄にニュースがないこと。
位置づけ:心霊系補助資料。事実認定の主根拠にはしない。

  • 良心石材「八柱霊園が千葉県屈指の心霊スポット?どこが怖いと有名なのか調査」

URL:https://ohaka-ryoshin.net/blog/yahashirareien-ghost/
確認した内容:4区、13区、女性のうめき声、白いワンピースの女性、無縁仏、夜間入園不可に関する心霊噂の整理。
位置づけ:心霊系・墓地関連の補助資料。噂の流布状況確認用。

  • 心霊ほぼ実話「八柱霊園の心霊体験」

URL:https://takewo.xsrv.jp/movie.php?spotcd=688
確認した内容:八柱霊園が心霊スポットとして紹介されていること、体験談や動画が掲載されていること。
位置づけ:心霊系補助資料。噂の流通確認用。

  • Tripadvisor「八柱霊園の口コミ」

URL:https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g303151-d1314675-r662154910-Yabashira_Cemetary-Matsudo_Chiba_Prefecture_Kanto.html
確認した内容:地元で幽霊が出るという噂があるという個人口コミ。
位置づけ:個人口コミ。噂の存在確認に限定。

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