カクヨム掲載「心霊体験談短編集」の導入記事です。実話・体験談・聞き書きをもとに、読み物として脚色を加えた怪談として扱い、全文転載はせず冒頭のみ掲載しています。
この話について
これは僕が21歳の時だ まだ幼い長女を連れて、新宿に子供服を買いに行ってた時 たまたま手相のおばちゃんが目についた 普段はそんなの気にしないんだけど なぜか手相を見てもらう事になった 僕の手相は非常に珍しいらしい 両手に神秘十字線、仏眼があるとの事 神秘十字線は手のひらの真ん中に十字がある事 仏眼は親指の関節のしわが仏…
冒頭抜粋
これは僕が21歳の時だ
まだ幼い長女を連れて、新宿に子供服を買いに行ってた時
たまたま手相のおばちゃんが目についた
普段はそんなの気にしないんだけど
なぜか手相を見てもらう事になった
僕の手相は非常に珍しいらしい
両手に神秘十字線、仏眼があるとの事
神秘十字線は手のひらの真ん中に十字がある事
仏眼は親指の関節のしわが仏の目のようになってる事
らしい
両方が両手にある事は非常に珍しく
そのおばちゃん曰く
何十年も手相を見てきてるけど初めてみたと興奮気味に話してきたのを覚えている
僕は別に興味がないので
別の手相について聞こうとした時に
先に言われてしまった。
アナタ、恋愛にも結婚にも向いてないわねって。
この年に一度目の離婚をすることになった。
この手相のおばちゃんは有名な方らしいと後から聞いた


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