カクヨム掲載「心霊体験談短編集」の導入記事です。実話・体験談・聞き書きをもとに、読み物として脚色を加えた怪談として扱い、全文転載はせず冒頭のみ掲載しています。
この話について
僕が高校2年生の時の話だ 僕は16歳の時から霊の存在を確かめるために ビデオカメラ片手に一人で心霊スポットに行っている 地元民情報でお化けが出る公衆電話があるとのことだ インターネットには掲載されていないスポットだ 僕は夜に施設を抜け出して単車で行ってみる が、都内のなんの変哲もない電話ボックスだ 周りは住宅街で怖さも…
冒頭抜粋
僕が高校2年生の時の話だ
僕は16歳の時から霊の存在を確かめるために
ビデオカメラ片手に一人で心霊スポットに行っている
地元民情報でお化けが出る公衆電話があるとのことだ
インターネットには掲載されていないスポットだ
僕は夜に施設を抜け出して単車で行ってみる
が、都内のなんの変哲もない電話ボックスだ
周りは住宅街で怖さもへったくれもない
特におかしいことは何もないのでがっかりして
戻ろうと思い、バイクのエンジンをかける
環七を走っている時、環七と甲州街道手前
代田橋付近でパトカーに止められる
僕は警察に何か違反しましたか?と尋ねてみるも
どうも要領を得ない
警察は首をかしげている
僕のバイクの後ろに女性がノーヘルで乗ってるのが見えたとのこと
しかし、止めてみると女性なんかいない
警察はアレ?みたいな感じだった
後日聞いた話で電話ボックスには女性の霊が出ると聞いて
肝を冷やしたのを覚えている
僕は連れてきてしまったのだろうか


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