スピリチュアル総合資料館
開運・厄除け
厄年、方位、縁起物。運を上げるためにやることを、由来ごと並べて整理する。
12件の記事を収録しています。
『源氏物語』の若菜下の巻に、紫の上が三十七歳を迎える場面がある。光源氏は、今年はとりわけ慎むべき年だと言い、祈りをいつもより念入りにさせた。千年前の貴族も、年齢でちゃんと身構えていたわけだ。就職、結婚、転居、大病、事故。人生の節目にふり
方位そのものに吉凶があるという発想の背景にある九星気学を押さえ、自分の本命星を出す手順から始める。八方塞がりの年の扱い、五黄殺と暗剣殺の避け方、引っ越しと旅行での方位取り、祈祷の受け方までを示す。祐気取りという吉方位取りも扱う。
右手を挙げた猫はお金を、左手を挙げた猫は人を招く。レジ横や土産物屋の棚で、この猫を見ない日はまず無い。そのわりに発祥はひとつに決まっていなかった。東京だけでも有力な伝説が三つあって、それぞれに名乗る寺社がある。いちばん知られているのが世
思考が現実化するという主張が十数年で自己啓発を席巻した経緯を追う。ニューソートに遡る系譜、ザ・シークレットとエイブラハムの教え、実践ワークの手順、そして再現性と自己責任論の問題点までを扱う。うまくいかない時の受け止め方も示す。
元文三年(1738)、岩国で大水が引いたあと、横山の千石原御門の近くで一匹の蛇が捕まった。岩国藩の記録『岩邑年代記』に出てくる話で、岩国のシロヘビが文書に現れる早い例だ。蛇は皮を脱いで生まれ直すように見えるので、死と再生や長寿、実りや富
時計やレシートで同じ数字の並びを見る経験を、天使の合図と読む考え方。ドリーン・バーチューが広めた経緯、111や222や1111に割り当てられた意味、数を足して読む方法、そして偶然との線引きを扱う。見た数を記録する方法も添える。
ごめんなさい・許してください・ありがとう・愛しています、この四語をひたすら唱える。ハワイ伝統の争い調停から現代版が生まれた経緯、ウニヒピリという内なる子の扱い、唱える手順と続け方の実際を並べる。効かないと感じたときの扱いも示す。
新月に願いを書き満月に手放す、という手順はどこから来たのか。月の暦を使ってきた各地の習俗、ボイドタイムという概念の出どころ、実際の書き方と回数の決まり、そしてSNSで広がった経緯までを整理する。願いを書く枚数と場所の作法も添える。
あの宝船に乗る七人のうち、日本生まれは恵比寿だけだ。インドから来た大黒天と毘沙門天と弁財天、中国の福禄寿と寿老人と布袋。出身の違う神が一隻に集まった経緯と、七福神巡りの作法までを追いかける。宝船の絵と初夢の作法にも触れる。
神社の境内で、腰くらいの高さの石柱を見かけたことはないだろうか。角ばった花崗岩に、太い字で「百度石」と彫ってある、あれだ。参道の途中とか、鳥居のすぐ内側とか、拝殿から少し離れたところに、なんとなく置かれている。灯籠でもなければ狛犬でもな
寒川神社で大式の祈祷を受けると、授与品の包みに同じ形の札が九枚入ってくる。家の真ん中と八つの方角に一枚ずつ祀るための八方札だ。受けに行く年の決め方から、受付での書き方、札を貼る位置、一年後の返し方まで、順番に追っていく。神奈川県高座郡寒
「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」という本が27万部を超えて売れた。書いたのは社会心理学者の八木龍平さん、通称リュウ博士だ。北陸先端科学技術大学院大学で博士号を取った人で、神社参拝を行動経済学や社会心理学と結びつけて読み解くのが
